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2017-04-13

結果を出せる人になる!「すぐやる脳」の作り方 by 茂木健一郎[書評]

suguyarunou

頑張らず、深く考えずに行動するのが大事であるという切り口の本。

 

この本はまだ僕が昼間に勤めていた時に買った本です。

つまり結構前に購入したんですが、その時は余裕がなかったのか内容がほとんど理解できませんでしたw

 

最近読んだらスラスラ理解できて、その内容と茂木健一郎さんの行動力というものへの心的イメージの深さに感動してしまいました。(あと自分も成長したなーというのが少し)

この本は非常に淡々とした文章で書かれてます。

多分なるべく簡単に書こうとしたというのは見て取れるのですが、自己啓発的な入門書としては難易度が高いと断言しますよ。

 

普段から何かに挑戦しているんだけど、いちいちためらってしまうという人向けに書かれています。

俗に言うタネ本ではないので、普段から他の本を読んでないと理解するのは難しいかなと。

 

僕が思うにこの本は

 

  • 自分がぐずぐずするタイプであり、それを改善したいと考えている人
  • 内から湧き上がるような、やる気が欲しい人
  • めちゃくちゃ忙しく、頑張りまくっている人

 

こういった人がこの本を読めば、ヒットする可能性が高いですね。

 

では紹介しますよ。

 

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「すぐやる脳」を作る三つの法則

 

1章31ページの本の見出しそのままですが、これ以上のタイトルもなかったので使わせて頂きました。

この本で一番簡単かつ重要なことが書かれているところです。

 

1 瞬間トップスピードを習慣化する
2 雑談の時間を作る
3 ベストエフォート(最善努力)方式

 

この三つであると書かれています。

それでは、順番に説明していきましょう。

 

法則1 瞬間トップスピードを習慣化するとは

 

思いついた瞬間にためらわずにやるってことですよね。

他の人が呼び止める前に行動しているっていうキャラクターって結構物語にいますが、イメージとしてはそのような感じでしょうか。

16ページ目には次のようなことが太字で書かれています。

 

すぐに動けない人とは、脳の前頭葉が指示通りに機能して、抑制が利いてしまっている人のことです。

 

この抑制を外す方法というのが、本の内容として色々書かれており、最終的にあれこれ考える前にパッとやるというを、習慣化させましょうということですね。

これが本書で一番伝えたいことなのだと、僕は解釈しています。

 

何かをするときに、いちいち考えず頑張らなくてもできるようになれば、疲れないしもっといろんなことができるようになるでしょう。

 

法則2 雑談の時間を作る

 

雑談はとてもクリエイティブな行為です。特定の目的を持たない、創造性に富んだ自由なコミュニケーション。それは脳のマッサージであり、同時に様々な価値観が芽生える脳のサプリメントでもあります。

 

と、34ページに書かれています。

 

僕は幼い頃から人と雑談するのが大好きなのですが、これはそこまで脳に取って良いことだったのかと知れて、素直に嬉しいという気持ちが沸きました。

 

雑談により創造力は大きく飛躍して、打ち合わせの時間も解消できて一石二鳥とも書いてあります。

僕の意見を加えると、人との繋がりは幸福感をもたらしますし、幸せであるほど脳はよく働くといいます。

どうやら雑談には、一石二鳥どころか四鳥くらいの効果がありそうですよ。

 

法則3 ベストエフォート(最善努力)方式

 

完璧主義な人や真面目な人にありがちな、何かを始めてみたんだけど三日坊主で終わった時。

罪悪感を感じて、そこでやめてしまうパターンってありますよね。

そんな時には

 

四日目にできなくても、五日目にからまたやってみるほうが、そこであきらめてしまうよりはるかによい結果が待っています。

 

諦めるよりも途中からでもやったほうがいい、これが「ベストエフォート方式」であり、徹底的に自分に叩き込めと書いてあります。

罪悪感などの「心のゴミ」をいかに早く処理するかがコツであるらしい。

 

僕はブログの更新を以前やめてしまったとき、すぐに再開しなかったのは完璧主義だったからでしょう。

しかし今はブログも早寝早起きもずっと継続しています。

それでも、たまに夜更かしをしてしまったり寝すぎてしまう時があるんですが、今は不思議と少しも罪悪感って感じないんですよね!!

 

実際に僕はここ一週間、朝に起きる時間が少し遅かったりするんですが、少しも気にしていません。

おかげで夜はいつも通りに早く眠ることができます。

(少し寝坊したから夜はもう少し起きて何かしよう、この考えは夜更かしのもと。)

 

まとめ

 

この本は新聞みたいに、読者がある程度の知識を持っている前提で書かれているのでしょう。

普段から、茂木さんのツイートやブログを見ているような人向けに書かれている気がします。

 

普段頑張っている人が、もっとたやすく行動できるようにする手助けとなる1冊。

 

僕も昔は石橋を叩いて渡らないタイプなほど、行動力がない人でしたが、今はブログを更新しています。

相変わらず文章を書く行為というのは恥ずかしく、もはや一生恥ずかしいものだと諦めていますが、それでも行動できるようになったというのは大きな進歩でしょう。

 

僕がブログを更新し続けていられるのは、この本の内容を理解したからというのが大きいですね。

 

何かを始めるときに気合いを入れすぎる癖のある人、構えすぎてしまう人は必見!!

大抵の本って、そこが根性論とかルーチン化しろとか書いてあるので、結構珍しいんですよ。

 

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