モテるモテないは非認知能力で決まる

2017年7月30日

hinintinouryoku

今回の記事は、非認知能力についてです。

「お前は非認知能力が低い」みたいなことをモテない男性に言っても知らないので、今日はその説明をしようと思います。

 

非認知能力というのは大変重要であるのですが、それ自体を認識していないと、中々伸ばしにくいんですよね。

能力の高い人には共通した性格があるようだ。

というのは生きていればおぼろげながらに感じることですが、ハッキリと名前が付いていたほうが理解するのに簡単。

 

まず非認知能力というものを説明する前に、認知能力とビッグファイブから説明をしましょう。

 

認知能力というのは、ズバリ知能指数のことです。

IQってヤツ。

説明が乱暴じゃないかと感じたと思うのですが、大体これでOK。

認知能力=IQ

簡単だね。

 

ビッグファイブとは

 

人間の性格は、この5つから構成されるという説だね。

特性5因子論とも言われるんだけどそれがビッグファイブっていう。

 

大昔の人は痩せているか太っているかで性格を判断していたとか、血液型占いとかあるけど、それらに比べればよっぽどマシだろう。

というわけで人間を見るならば、この5つに注目するのが簡単だったりします。

 

5つの性格 高い人は、こういう感じ
経験への開放性 知的好奇心が高く、向学心がある
勤勉性 努力家で働き者、何かあってもやり抜く
外向性 コミュニケーション能力が高く、意識が外に向いている
協調性 人間関係が円滑で、みんなとうまくやれる
情緒安定性 神経質の反対、おおらかでバランスが安定している

 

この5つの要素は、頭の回転の速さとは余り関係がないでしょう?

つまりこういったものを非認知能力といいます。

 

ビッグファイブ=非認知能力ではないですが、非認知能力に含まれるのがビッグファイブであると。

 

この中で特に重要なのを2つあげます。

 

1. モテるのに一番大事なのはどれか

 

男性の場合は経験への開放性です。

オープンマインドとか知的好奇心と言ったほうが、馴染みやすいのかな。

人間は「努力が大事だ」ということをよく言いますし、実際にそうであると誰もが納得しているところでしょう。

でも努力家よりも、才能のある天才タイプのほうが好きなんですね。

 

これってかなりしょうもない話なんですが、ランダム比較試験(信頼性がある実験)でそのような結果が出ている以上、そういうものであると理解しておきましょう。

人それぞれ好みはありますが、男性の場合はこれさえあれば大丈夫っていうくらい、経験への開放性が異性に対して強力であるという話。

 

一方女性の場合は、これは確固たる証拠はないんですが、好みとか見た目を除いた場合、情緒安定性が大事であると言われていますね。

言われているというのは、男性の間で常識みたいな風潮があるし、僕もそう思うというだけです。

男性同士だと「わかるーw」ってなるんですが、この話を女性の目の前ですると大体怒られるので、他の男性はしないほうがいいでしょう。

 

あればあるほどモテますが、高すぎると太宰治みたいになります。

 

2. 人生で一番大事なのはどれか

 

それは予想通り、勤勉性です。

人生で一番大事な特性は勤勉性である、これは現代人ならば生まれる前から知っておくべきでしょう。

 

最近はまともになってきましたが、僕はここがかなり弱かった。

僕は経験への開放性はかなり高いタイプなんですが、それってつまり本を読んだり、何かを調べるのが苦じゃないどころか楽しいんですね。

なのでやりたくないなーって思うことを、何も考えずに終わらせるとか、やる気がなくても作業するみたいなことが苦手でした。

経験への開放性とは負の相関関係があるという話。

ですが、どちらも高いという人も世の中にはたくさんいるので、意識して訓練すれば両方伸ばせるはず。

 

勤勉性があれば、人生を投げ出したりはしないし、友人や恋人とも長期に渡って信頼関係を築くことができる。

なので勤勉性は極めて万能であると言えます。

 

感情のコントロールが得意なのか、感情がないのか

 

情緒安定性が高いというのは、感情のコントロールが得意ということです。

しかし稀に感情がほとんどないゆえに、情緒安定性が高いという人もいます。

 

人間の特性や個性、性格といったものは遺伝と環境で決まります。

遺伝率というのは物によって違うんですが、感情の遺伝率は50%と言われていますね。

 

感情は脳内の物質なので、例えばめちゃくちゃ怒る人っていうのは、嬉しい時もめちゃくちゃ喜びますよね?

僕の母親はかなりヒステリーなのですが、この間テレビで德永英明のレイニーブルーが流れている時に、大声で歌っていましたからね。

その時に「確かにこの人って、誰も泣かないような番組で泣いていたりするし、感情の起伏が激しすぎるんだろう」

と心の底から理解しましたね。

脳内物質がよく出るタイプと、余り出ないタイプがいるということ。

 

一般的にそのような男性は、恋愛相手としてとても退屈でしょう?

でも無機質タイプの女性というのは昔から人気あるので、やはり男女で大分違うようだ。

 

終わりに

 

非認知能力というのは認知能力以外のことを言う、そしてビッグファイブというのはこのようなものだよという話でした。

僕も昔、モテるようになるための練習をした時には、自己認識というところから考えていた気がします。

 

 

しかしですよ、全然モテない人にその話をすると理解度が0なんです。

 

「異性と人間関係を構築するというのと、同性と人間関係を構築するのでは大差ないというのはわかる?」

「いや、全然わからん」

「それは冗談で言っているんだよね?」

 

というやりとりになってしまうことが多いので、今回こういった記事を書かせていただきました。

ゲームと違って人にこういうのを説明する機会が少ないので、難しい……

随分まとまりがない文章になってしまった。

心理学

Posted by 北川楓