エッセイ

今年を振り返っても大きい出来事がなかったので、来年から改善したいところ3つ書きました。

改善したいこと3つ

今日で今年も終わり。

せっかくブログを書いているので、今年一年を振り返ってみることにしましょう。

 

昨日友人と話してて感じたのは、今年は自分自身の話で周りに話せるような面白エピソードが特になかったってことですね。

人生の中では上位に入るほど良い年だったのは間違いないんですが、特に何事もなかった。

大きな不幸もなければ飛躍もないという大人しすぎる年でした。

 

ただ自分の弱点というものがかなりわかってきて、どこを改善すれば良いかというのが見えてきました。

なのでそれを書いていくことにします。

 

自身の弱点と改善するべきところ

 

たくさんありますが、最も改善したいものからあげていきましょう。

 

開放性が高すぎるというのは良くないので抑えたい

 

開放性が高いというのは、知的好奇心があるという意味。

これは人と会話したり、本を読んだりする時にはとても役に立ちますが、1つの事をやり続けるという行為に対してはマイナスに働くなーと実感します。

1つの物事への理解を深めるには、毎日プレイし続けなければいけません。

プロのアスリートや音楽家でも質の高い練習は3~5時間しか出来ないと言われていますが、それでも毎日集中して5時間って相当長い時間だ。

 

今現在の人間関係にはとても満足しているので、開放性というのはあんまり必要がない。

逆に抑えて機械のように目の前の作業をやり続けられるように改善したい。

 

あんまり物事を考えすぎないようにしたい

 

朝起きて、今日の天気とか今日の予定を布団の中で考えるタイプ。

こういったタイプの人って相当消耗が激しいんですよね。

人間は1日に使える意志力が限られているのに、布団から起きるだけでその日の10分の1くらいのエネルギーを消耗してしまうでしょう。

 

逆にやろうと思った瞬間に考えずにできるようになると、消耗しません。

冬の朝は寒いし外は雪が降っている、だけど何も考えずに起きる、という人は消耗しにくい。

頑張って起きるとかやる気に満ちあふれて起きるとかではなく、なにも思考プロセスを介さず目が覚めたら起きるというイメージ。

何も考えずに部屋を掃除するという具合だ。

これは少しできるようになってきたんですが、まだまだですね。

最近は寒いせいかどうしても朝起きるのが……

 

お金に強くなりたい

 

人間関係や健康面、自分の過去との折り合い、趣味の成果などに一切の不満はないどころかとても満足しています。

満ち足りていると言っても、過言ではないでしょう。(半分くらいがちょうどいいとは良く言うので、逆に力を入れすぎてるのかもしれない)

幼い頃と違って完璧主義というのは克服しているんで、完璧という言葉は使いたくないのですが、お金に強くなれば人生完璧という状態。

 

来年はお金に関すること全てに詳しくなって、合うたびお金の話しかしないような男になりたい。

 

終わりに

 

子育ての話で、親のしつけよりも子供を取り巻く環境のほうが影響が大きいという話があります。

人間は社会的な動物なので、周りの人間や環境に適応してしまうのだと。

お金の話をするほどカッコイイとか、物知りだと尊敬されるようなコミュニティーに属したことってないですからね。

いつもみんなお金の話をしているグループ、ないなー。

原因がわかれば対処方法も簡単。

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