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2017-03-31

「感謝の正拳突き」が1時間切るまでの流れを分析してみよう

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感謝の正拳突き

おはようございます、北川楓です。

ふとネテロ会長の修行というのは、反復練習の参考として合っているのかどうかを分析してみたいなと考えました。

ブログを書くのは少し慣れてきた程度ですが、練習方法などに関してはいつも学んでいるので得意です。

 

己の肉体と武術に限界を感じ悩みぬいた結果
彼がたどり着いた結果は感謝であった
自分自身を育ててくれた武道への限りなく大きな恩
自分なりに返そうと思いたったのが
一日一万回 感謝の正拳突き!!
気を整え 拝み 祈り 構えて 突く
一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒
一万回を突き終えるまでに初日は18時間以上費やした
突き終えれば倒れるように寝る
起きてまた突くを繰り返す日々
2年が過ぎたころ異変に気付く
一万回突き終えても日が暮れていない
齢50を超えて完全に羽化する
感謝の正拳突き一万回 一時間切る!!
かわりに 祈る時間が増えた
出典:HUNTERxHUNTER 265話 「突入⑤」

 

ネテロ会長がどのようにしてタイムを1時間にまで縮めることができたのか、その流れを追っていくことにしましょう。

 

練習の初期段階

 

今までと同じやり方では、全然上達しないので違う方法を試してみよう。

そう思って正拳突きを始めたネテロ会長です。

うまくいかないのであれば、もっと頑張るのではなく別な方法を試すというのは合っています。

よく気づいた会長!!

 

さて、正拳突きを始めた会長ですが、スポーツはどれも、理想的な身体の動きを意識して習得するというのが大事らしいです。

つまり同じ動作を漠然と繰り返すのではなく、集中して正拳突きを繰り出す必要があります。

 

練習したての会長にはそれがわからなかったはずでしょう。

そして人間二日も集中力が続くわけがありません。

なので始めたばかりの時は、ただ何も考えずに動作を繰り返していただけだと思います。

 

ただそれでもスポーツなので筋力が付くし、長い時間練習するほど、脳みそというのは長時間の練習からストレスを感じにくくなります。

毎日死に物狂いで練習していたのが、徐々にそれほど辛くなくなり耐えられるようになってくる。

 

ネテロ会長は、この段階で練習に耐えられる身体と精神が作られたと考えられます。

あとは普通に疲れて1万回せずに休んだ日とか、風邪ひいて寝ていた日もあったでしょうね。

 

この時期は全然少しもまったく練習が面白くなかったと思うんですよ。

ただ会長は武術家としてはベテランだったと思うので、苦しい練習にも耐えられたのでしょう。

内発的動機づけはバッチリだったようです。

 

相当強いモチベーションがない限り、18時間も練習できないので。

 

日が暮れてないことに気づいた中期段階

 

一気に伸びる瞬間というのは実際のスポーツ選手でもあるらしいです。

例えば水泳の練習の極意は、動作の1つ1つを意識することだと。

 

ネテロ会長はおそらくこの時を境に、一連の動作をよりスムーズに、より理想的な動作が出来るように意識して練習しだしたのだと思われます。(僕は空手家ではないので、実際はわかりません)

18時間かかっていたタイムが半分くらいになったために、使える集中力が増えたという図式です。

 

つまり

 

  1. タイムが縮まったために、集中して練習できるようになった。
  2. 集中して練習するので、動きが洗練されていく
  3. さらにタイムが速くなる
  4. 疲労が少ないので、もっと集中力できるようになる
  5. どんどんタイムが短くなっていく

 

完全にプラスの循環に入って行ったのがこの中期の段階ですね。

 

1時間切った後期と、まとめ

 

計算すると2.77みたいな数字が出てくるのですが、大体1秒間に3発正拳突きを打てるようになったのが後期。

おそらくここら辺が、ネテロ会長の生物的な限界に近い地点だったのでしょう。

苦しい練習のすえ、無事に正拳突きの極致まで到達しました。

 

今までをまとめると

 

  1. 行き詰っていたので別な方法を試した
  2. 内発的動機づけにより苦しい練習にも耐えられた
  3. ある日、正拳突きの極意に気づく
  4. そのまま練習を続けて1時間を切る

 

やはり一番重要なのは練習に耐えられるかどうかですね

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