早いもので、もう3月になりましたね、北川楓です。
しばらくブログを書いていませんでした、なので久しぶりです、と付け加えておきましょう。
30日連続で更新したあとは少し休んでいたのですが、ここ数日はよく読む本の内容をマインドマップにまとめていました。
マインドマップ自体は慣れているので、本の内容のせいだと思うんですが、本当にきつかった。
一番頑張った日で合計4時間できたのですが、それを終わらせたあとだけでなく、次の日も吐きそうなくらい体調が悪かった……
練習内容
本の内容をより深く理解するために、マインドマップを作成する。
かかる時間
ストップウォッチを付けて1章を書き上げるまでに30~60分
ここまでいいですね?
3つの練習方法
限界的練習というのはアンダース・エリクソンという心理学で有名な人が言う、「現在のレベルを少しだけ超えられるようにする」という練習方法です。
オリンピック選手や、分野ごとの第一人者は全てこのような練習方法を取っているらしいです。
100%の集中力を使うため、1回の練習時間は短いほど良いと言われています。
その1つ下の段階を目的のある練習という、具体的目標、集中、フィードバック、コンフォートゾーンチャレンジの4つのポイントを抑えた練習になっているのかな。
ただ繰り返すだけの練習を愚直な練習という、自分で許容できるまで習得すればそれ以上は上達しないというアレ。
許容範囲というのが、人によって違うところに注目したいですね。
トッププロというのは毎日5時間の限界的練習ができるようです、ウメハラ選手でも3時間なので、相当消耗が激しそうですね。
マインドマップは何年もしているのと、大体何をするにしても自分は普通の人よりも結構上手だったので、目的のある練習か、もしくは単純に下手すぎる自分を許容できないタイプなのでしょう。
限界的練習に近いほど、上達するが消耗が激しい。
愚直な練習に近いほど、上達しないが消耗もしない。
様々なメニューを組み合わせて練習するのが一般的とされています。
現在の自分のレベル
最高ランクが長期間にわたって毎日5時間の限界的練習ができる、というわかりやすい指標があるのが救いです。
今の自分はどうかというとここ数日やってみた感じ、毎日となるとできて2時間ですねw
かなりレベルが低い気がしますが、1時間の限界的練習どころかブログを放置して書けなかった頃を思いだせば、かなり進歩したと胸を張って言えるでしょう。
4時間練習したときは本当に精神的にきつかったし、自分が本来は頑張りというものが全く効かないほど、精神的に弱いタイプであったことを思い出しました。
最近は少しづつ頑張れるようになって来ましたが、人間頑張りすぎはよくないですね。
練習できない原因と出来るようになる方法
練習できない原因は単純に、長時間の努力に体が慣れていなくってできないのでしょう。
よって解決策は、毎日少しづつ練習時間を延ばしていくことになります。
それでこの場合のメタ認知なのですが、失敗を計画した場合、おそらくそれは頑張りすぎによる精神の消耗なのではないでしょうか?
やはり健康第一、お酒はもともと飲まないし、禁煙を成功させててよかった!!