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2017-09-12

有名なタイム・マネジメントのリストを、まとめてみた。

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先日、完璧主義者の友人の記事を書いたんだけど、思ったより読まれていたみたいだ。

僕自身が完璧主義的なところがあるので、ハッキリ言ってタイム・マネジメント(行動管理)は苦手。

だから記事自体の内容は全然良くなかったんだけど、「自分も重度の完璧主義だ」という人が結構いたので、今回もっと掘り下げて書いていくことにします。

 

前回は精神論っぽいところがあったので、今回はもう少しアクションに繋がるような具体的な内容にしましょう。

タイム・マネジメント=TO DOリストというイメージなんだけど、実際は意外とそうでもなかったり。

 

それでは早速。

 

オープン・リストとクローズ・リスト

 

オープン・リストというのは、どんどん増えていくリストのこと。

例えばTO DOリストやGTDのinboxのようなものがこれ、ゲームで言えばスマホゲームのコンテンツが近いかな。

やるべきことが無制限に増えていくイメージ。

 

クローズ・リストというのは、増えないリスト。

チェックリストがそれ、ゲームで言うとオフラインのRPGが近い。

やるべきことが、目に見えてどんどん減っていく。

 

つまりタイム・マネジメントのリストには、大まかに2種類あるんだ。

 

どちらがいいかっていうのは、しょうじき人それぞれ。

例えば僕の場合は、色々試した結果クローズ・リストのほうが、自分にはだいぶ合っているように感じた。

これはなんのエビデンスもなく思いつきで言うんだけど、大体の人はクローズ・リストのほうが合うだろう。

 

7つの習慣のリスト

7つの習慣

 

7つの習慣のタイム・マネジメント方法は、”緊急じゃないけど重要”っていう項目の時間を増やす、そういうアプローチ。

有名な第2領域の時間を増やせってヤツさ。

そのために推奨されるリストは次のようなものだ。

 

  1. 自分の役割をいくつか定義
  2. 役割ごとに一週間の目標を2~3個、設定する
  3. その活動をスケジュールに入れる

 

2番の部分がリストってこと。

そのリストにはもちろん、意識しないと忘れてしまう”緊急じゃないけど重要”っていう第2領域をガンガン入れていく。

わかりにくいと思うので、僕の場合の1例を書いてみよう。

 

  1. ブロガーとしての役割
  2. 記事を更新、本を読む、寝る前に1日の行動を振りかえる
  3. 記事は毎朝、本は夕方に、1日の行動を振り返るのは20時30分頃

 

「ちゃんと毎日の行動を振り返って、出来てない部分を認識しないと、あんまり成長しないよなー」って最近やっと気づいたw

水曜日にいきなり目標が増えたりはしないと思うので、これはどちらかというとクローズ・リストだね。

 

GTD(Getting Things Done)のリスト

GTD

 

7つの習慣と双璧をなすタイム・マネジメントと言えば、ご存知GTD。

 

GTDの手法はinboxという場所を作って、頭の中にあること、やりたいこと、溜まっているタスクなどを一箇所にまとめる。

そのあとに、inbox内のタスクをどんどん処理していくっていう方法だ。

 

基本的にどんどん追加していくので、オープン・リストになる。

 

他にもGTDの特徴として、生活の質を高めるために、自分自身への質問をリストにするというものがある。

トリガーリストというヤツだ。

 

アインシュタインも、「自分自身への適切な質問が大事」というし、イチローも「自分はチェックリストがあるからスランプにはならない」と言っていた。

トリガーリストは書き方によってアファメーション(肯定的自己暗示)にもなるだろうし、これ自体チェックリストそのものだろう。

 

となるとGTDというのは意外と、単純なTO DOリストじゃないってことだね。

 

マニャーナの法則のリスト

 

マニャーナの法則

 

マニャーナの法則は、徹底的にクローズ・リストを推奨している。

マニャーナというのは明日という意味。

突発的な仕事には衝動的に対処せず、明日やろうということだ。

 

TO DOリストの反対の、WILL DOリストというものを推奨している。

WILL DOリストっていうのは、するつもりのリストではなく、するって決めた事柄だけのリストのことだ。

 

  1. ファースト・タスク
  2. 昨日の電話・メール・書類の対処
  3. 1ステップで終わるタスク
  4. デイリー・タスク

 

このリストを見てわかったと思うんだけど、考えすぎてしまうとか、内向的な人向けのタイム・マネジメントだね。

そもそも行動力のある人というのは、生まれつき恐怖心が薄かったり、あんまり深く考えない性格の人が多い。

なので世間に出回る本は、必然的にそういった人達が書いた本が多くなる傾向にあるように感じる。

 

ブライアン・トレーシーのリスト

ブライアン・トレーシー

 

 

ブライアン・トレーシーというのは、「カエルを食べてしまえ!」とか、「フォーカル・ポイント」で有名な人だ。

彼は目標は紙にしっかり書くことを強く推奨している。

 

目標設定7つの法則

 

  1. 望むものを決める
  2. 具体的に紙に書き出す
  3. 目標には締め切りをもうける
  4. 目標達成のためのリスト(オープンリスト)
  5. リストを人生や仕事に組み込む
  6. 計画を速やかに実行する
  7. 毎日行動を起こす

 

4番は新たに思いついたらドンドン追加すると書いてあるので、当然オープンリストになる。

 

終わりに

 

7つの習慣とブライアン・トレーシーは優先順位を重視。

GTDがオープン・リストで、マニャーナの法則がクローズ・リスト。

GTDもトリガーリストという名のチェックリストに支えられているところを見ると、有名な手法の中に単純なTO DOリストはないみたいだ。

 

タイム・マネジメントは、制限とか締め切りとか、クローズなほうがいいとかいう傾向があるようだけど、よく考えたら当たり前なんだよね。

仕事も勉強も創作活動もゲームも、ルールが決められていたほうが創造性が高まって成果を出しやすい。

タイム・マネジメントというのは効率よく仕事するためにするんだから、締め切りが設けられていたほうが良いに決まっている。

 

やっぱり物事を進めるというのは、人付き合いとは根本的にルールが違うらしい。

そこら辺をしっかり区別していかないことには、行動力溢れるライフは始まらないのかもしれない。

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