日本人の大半はそんなに特別な収入を得ていないにも関わらず、大変に疲れている。
休日に12時間睡眠を取る人なんて、全く珍しくなく、むしろそういう人のほうが多いのかもしれないという話まであるくらいだ。
Twitterをしていて最近そんな話が出たので、今回は水を飲むことによりどれだけ疲れにくくなったかという僕の体験と方法を書いていくことにしよう。
なぜ水をたくさん飲むことが体に良いのか?
単純な話で、体の中の老廃物が流れるからである。
水を飲むと体から毒やゴミが減るので、疲れにくくなるという仕組みなのだ。
水を飲む量は男性は一日3リットル、女性は一日2.2リットルくらいが目安。
体の大きい人や、筋肉の量が多い人などはもう少し増やすといいらしい。
これを水じゃなくって、ジュースなどにすると、よっぽど特殊な体質な人じゃない限り病気になる。
なので結局何を飲むかというと、炭酸入りミネラルウォーターか水になってしまう。
水を飲むタイミングと、やってはいけないこと。
朝一番に冷たい水を飲んではいけない。何故ならリウマチになるから。
温い水を朝食の1時間くらい前に飲むのが、タイミング的にはベストだ。ただ比較的早起きしなければならないというのが、ネックではある。
朝に限らずなるべくなら冷たくないほうがいい。
朝一番に水道の水を飲むなら、しばらく出しっぱなしにしていたほうがいい。
これは一回やってみればすぐわかる。
食事中に飲んではいけない。
食事中に水を飲むと、そのぶん消化液が薄まるからである。
その場合ラーメンとかどうなの??という話になってしまうが、そういうものなのでよっぽどストイックな人でなければ、この項目は破られてしまうのである。
水を飲むタイミングはつまり、食事と食事の間の胃に食べ物があまり詰まってない時間に水を飲んでいくということになる。
夜寝る前に飲むのはいいのか?
寝る前に飲むと、寝つきが悪くなるという話があるが、タイミング的には飲んでもいいらしい。
眠れなくなりそうだと思ったら飲まないほうが無難ではある。
体感した効果
水をたくさん飲むことにより体感した効果を上げていく
- 体のだるさが緩和されて、疲れていると感じることがなくなった
- 睡眠時間が少なくなった
他にも色々あるし、肌は結構綺麗なのだが、男なのでそこらへんの美容効果は全く気にしていない。
水を飲む習慣を付ける前は、いつも疲れていて、夜早く寝ても次の日には取れているかというと微妙だった。
疲れているので活動の質と量も落ちるし、とにかく良いことが何ひとつない。
四六時中疲れた状態というのは、精神的にも良くないし、人生をより辛いものにさせてくれる。
よく24時以降に寝るのは、ボス部屋にHP回復させずに入るようなクレイジーな行為だという話がある。水を飲まないというのは大体それと似たような行為なのだ。
物事に勝つための前提のひとつであると、僕は考えている。