時間の使い方を記録すると毎日が楽しくなる

時間の使い方を記録する

初めに書いておくと、今回の記事はライフハックではなく単純に娯楽として紹介したい。

 

さて、毎日もう少し楽しく過ごしたいとか元気に暮らしたいという場合には、まず何をすればいいのか。

 

疑問に思ったことはないだろうか?

 

人生にもソシャゲのリセマラのような、「大体あってる」って自信を持って言えるような硬いテンプレート行動はないのかと。

 

実はある、自分の時間の使い方を調査すると良いそうだ。(妙に色んな本に書いてあるんだよ)

 

理由を説明しよう。

 

人間の本能的な仕組みの1つに、コントロール感があると楽しいというものがある。

 

感←これが大事、実際にコントロールしているかどうかは重要じゃない。

 

逆にコントロール感を失うと、燃え尽きたような状態になってしまう。

 

ポーカーやゲーム用語にティルトという言葉があるんだけど、意味は普段どおりのプレイができない状態のことだ。

 

ここは飛ばしていい

神経科学の偉い人が言うには、コントロール感を失うと前頭葉前部の機能不全が起きる。人間の脳には人間脳と哺乳類脳と爬虫類脳という分け方があるんだけど、ティルト状態では爬虫類脳しか使えないらしい。
ゲームをしたことがある人ならば、誰でも頻繁に経験することなので、これ以上の説明は不要だろう。
 
 
ゲームならば終わったあとに笑って済ませられるが、日常生活なら深刻だ。
 
 
というわけで、日常生活でコントロール感を増やせば、ティルトも減って気分がいい。
 
 
それでどうやって増やすのか、具体的な手順を説明しよう。

時間の使い方を記録するとコントロール感を得ることができる

計画を立てればコントロール感は増すんだけど、いきなり「ほら、計画を立てろ」って言われても何していいかわからないだろう。
 
少なくとも僕はわからなかった。
 
そんなに計画を立てるのが得意だったら、普段から立ててるって話になるし……
 
というわけで、我々のような初心者がまず第一にすることは、時間の使い方を記録することだ。
 
食事の記録をつければ痩せるレコーディングダイエットという方法に近い。
 
記録を付けるだけなら誰にでも簡単にできるし、使い慣れているツールがあればなおさら抵抗感がないはずだ。
 

僕はこうやって時間を記録している

  1. グーグルスプレッドシートを使う
  2. 睡眠など、やることが決まってる時間は出来たか出来ないかの記入だけ
  3. それ以外の時間帯は1時間ごとに何していたか書く
  4. ビッグ・フォーの時間を記入
  5. その日のコメントを短く記入
  6. 明日やることを簡単に書く
  7. 執筆文字数を書く

一部だけ見せるとこんな感じだ。

 

あまりにも色んな本に「まずは2週間~1ヶ月書いてみたほうが良い」と書かれているので、先月半ばからつけている。
 
時間の追跡調査

できたら1

ちなみに日付と曜日は、データ>データ入力の規則を使っている。
 

ビッグ・フォーを簡単に説明

ローラ・ナッシュとハワード・H・スティーブンソンっていうハーバードビジネススクール教授の調査結果から明らかになった、幸福の4つの測定基準。

 

ビッグ・フォー

  1. 幸福感 人生から喜びと満足感を得ていること
  2. 達成感 何らかで他に抜きんでていること
  3. 存在意義 身近な人々にポジティブな影響を及ぼしていること
  4. 育成 自分の価値観や業績で誰かの未来を助けていること

 

ビッグ・フォーと、それに繋がる行動

  1. 幸福感=楽しむ
  2. 達成感=目標を達成する
  3. 存在意義=他者の役に立つ
  4. 育成=伝える
どれかが全く欠けていたりするのは良くないそうだ。(確かに全項目ゼロの人がいると想像すると、かなりヤバい雰囲気ある)
 
 
僕個人としては毎日5時間、何かしら集中して練習することを目標としている。

実際に時間の使い方の記録を付けた感想

コントロール感が高まったというか、明らかに生活がコントロールできるようになった。(そう思うのがコントロール感ではあるのかな)

 

よくある方法の、目標を立てる>それに向かって努力するという手段、これは難しいし面倒くさい。
当たり前だけど目標を立てても挫折する人のほうが多い、挫折するということは当然コントロールできていない。

 

一方、時間の使い方を記録する行為はかなり難易度が低い上に、既に完成しているものを良くしていくという行為は楽しい。

 

カードゲームのように、決まった枚数のデッキを少しづつ改良していく行為に近いと感じた。

 

他にも副次的なメリットがたくさんあったので、紹介させていただきたい。

1 慢性的ティルトを防ぐ

自分の生活を記録して見えるようにする。
 
 
見えるようになった結果、「自分がこの生活に影響をおよぼせることは何もない」と悲観する人は中々いないのではないだろうか?
 
 
多少は嫌なことがあったほうがいいし、たまにティルトするのはそんなに悪いことじゃない。
 
 
ロサダラインっていって、ポジティブとネガティブの比率が2.903:1を割らなければいいんだ。(理想は3:1ではなく6:1欲しいそうだ)
 
 
ただ日常生活で慢性的にティルトしているのであれば、早急に誰かの助けを借りる必要がある。

2 予定表になる

やってみればわかるけど、1時間起きに記録を付けたりはしない。
 
 
空いた時間や1日の終わりに、思い出しながら埋めていくことになるだろう。
 
 
当然何か予定があるのであれば、忘れないように先に書いておくことになる。
 
 
予定表のメリットはその予定を忘れないという他に、予定表に書かれていることを消化するとコントロール感を得られる。
 
 
単純に得。

3 生活が規則正しくなる

人間は妙に一貫性とか、わかりやすさを好む。
 
 
ゲーム初心者が、硬いキャラをひたすら硬くしたがる現象のこと。(僕はカードゲームだと同じカードは必ず制限枚数いっぱいに入れたいタイプ)
 
 
大体のゲームでそれは正しくないんだが、気持ちはわかる。
 
 
そのほうが単純に気持ちがいいからだ。
 
 
記録をつけると自分の寝る時間がわかる。
 
 
毎晩就寝時間が決まってない人は珍しくないんだけど、人間一貫性を求めるバイアスがあるので、記録をつけると不規則さが気持ち悪くなる。
 
 
人間はピシッとしたデザインが好きなんだ。

4 誰といつ会話したのか正確に思い出せる

楽しい記憶を思い出しやすくなるってこと、僕は人と会話するのが好きだ。
 
 
意図的に思い出すわけじゃないんだけど記録を付ける時に目に入ってくる(スプレッドシートでは)、なのでポジティブなことに注目する習慣がつく。
 
 
大したことないように感じるが、逆に嫌な事ばかり思い出すというのは勘弁してほしいことの1つだ。
 

まとめ

  1. 日常生活も遊んでいる時も同じ
  2. コントロール感があれば楽しい
  3. コントロール感を失うとティルトする
  4. 時間の使い方を記録するとコントロール感を得られる
  5. 時間の使い方の記録には様々なメリットがある
単純に楽しいので、気が向いたらでいい。
 
是非やってみてほしい。

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参考にした本

名著
 
ベストセラーの文庫本
 
スプレッドシートへの記入方法はこの本を参考にした

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