上達に関すること

意志力は筋肉と似ているらしい

今夜は意志力というものについて、ここ数ヶ月で学んだことを書きたいと思っています。

筋力は使えば使うほど発達しますが、疲弊した部分の筋肉はその日はもうあまり力を発揮することができません。

つまり、腕立て伏せ20回が限界だという人がいたとして、その日にそのメニューをこなすと、同じ日にまた20回するのはとても難しい。

ただし、使わなければどんどん衰えていく、意志力とはこのようなものであるという話です。

 

朝が一番意志力を発揮しやすく、夜になればなるほど衰えていく。

当然ですがほとんどの人はこのような仕組みになっているので、仕事や学校が終わったあとの自由時間を生産的な活動に使うのは難しいという理由がコレ。(人によっては学校は楽しいだけかもしれません)

私は早起きをして生産的な何かをするっていう立派な人の話を、インターネットや本でたびたび目にすることがあります、そして自分もそうなりたいと日々考えています。

そういった人達は 夜にやろうとすると難しかった>だから朝にやることにしよう その人達は、こういった流れで早起きになったのでしょうね。

 

夜に忍耐力が衰えるという経験、誰にでもあるのではないでしょうか?

いわゆる夜更かしというヤツですね、子どもの頃に新しいゲームを買ってもらったとき、両親にやめろと言われなければ2日間くらいプレイしていたことでしょう。

それが大人になると止めてくれる人がいないのでついつい・・・ そこから生活リズムが狂いだすという典型的パターン。

自分自身そういった経験が何度もありますし、インターネットの世界でそういう人達を見つけるのは難しくはないでしょう。その時間にTwitterを開けばいいだけですからね。

 

二度寝せずに布団から出たあと、数分後から聖人のような忍耐力を発揮できるとするならば。

自分の人生にとって重要なことは意志力を振り絞って朝にする、そして夜は就寝時間を守る以外に意志力を発揮しなくてもよいような作りにするといいのかも。

なぜ人間は二度寝をしたくなるとか、ダイエットの場合はどういった構成にすればいいのかとか、そういったことがまだ全然わからないのでまだまだ学ばないといけません。

というわけでそろそろ22時すぎたので、今日はこのへんで寝ることにします。

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