よく人は3と7という数と相性がいいと言われている。
しかし7というのは少し数が多い、7というものを普段の生活からいつも意識しておくというのは中々難しいのではないかな?と考え、今健康を3の数で表すのであればやはりこうなってしまう。
習慣というのは僕のような常人には中々身に着けるのが難しい、しかし健康でなければ世の中何事も成し遂げられない。
人が身に着けるべき習慣に優先順位を付けるのであれば、健康が一番ということになるだろう。
逆にいつも健やかであれば、人生という試合に勝っていくのはたやすいと言えるだろう。
それでは早速食事から見ていこう。
食事を取る上で重要な3点
- よく噛んで食べる
- 1日2~3リットルの水を飲む
- 食べ過ぎない
1のよく噛んで食べるというのは本当に重要だ。食べ物は基本的に消化の良いものほど体にいい、肉は消化が悪く、フルーツは最も消化がいい。
よっぽどのお金持ちでもなければ、一年中フルーツだけ食べるというわけにはいかないので、いろんなものを食べていくことになるのだが、フルーツ以外ほぼ全ての食べ物は消化に悪い。
よく噛んで食事をすれば胃の負担は劇的に減るので、次の日から疲れにくくなるのが実感できるだろう。
2の水を飲むというのは、水分をたくさん摂取すると、体の老廃物が流れやすくなるからだ。
しかし2~3リットルというのは割りととんでもない量であるね。
3の食べ過ぎないというのは、文字通りのことだ。
昔ウエイトトレーニングをしていた時、いつもかなりの量を食べていたのだが、確かに当時は疲れっぱなしだったなと記憶している。
なので、もしかしたら胃腸が丈夫な人であれば、この項目は全く気にする必要はないかもしれない。
運動をする上で重要な3点
- なんでもいいからやること
- なるべく毎日しよう
- 記録を付ける
1の理由は運動は食事や睡眠と違って、普段の生活では全くしない人も少なくないからだ。とりあえず習慣にする必要がある。
なので強度や種類、時間などを気にする必要はない。
2の理由も同様で、毎日したほうが習慣になりやすいからだ。
3番目の記録を付けるというのは、めんどくさいが中々大事だ。運動や望ましい習慣に限らず、記録を付けないと人間やる気が出にくいものだからである。
睡眠を取る上で重要な3点
寝る3時間前には食事を済ませておこう
寝る前にはストレッチをするといい
極限まで部屋を暗くしよう
1の項目は寝る寸前に満腹になってから寝ればわかる。一度やればわかる。
しかし、何も食べてないという場合は食べ過ぎてもいいから食べてから寝たほうがいい。
次の日の朝に好きなものを大量に食べる時間の余裕がない限りは、そうしたほうがいいというのが個人的な経験だ。
2の理由は簡単で、体の老廃物が流れやすくなるからだ。ほんとそれだけ。
3はかなり大事だ、人間の目は敏感でどんなに小さい光でも感じてしまう。
電化製品やスマートフォンの明かりなどにうまく対処していこう、とにかく真っ暗なところで寝るというのは意外と大変。
専用の寝室が欲しいと思った瞬間である。
押入れで寝るというドラえもんの妙手、素晴らしいね。
まとめ
巧遅は拙速に如かず、これらのことを少し意識するだけで生活は全然違ったものになるだろう。
書いてあることも数も凄く少ないので、僕も忘れないように部屋の壁にでも貼っておくことにするよ。