「日次レビュー」日記が2か月続いているので、その効果と方法と感想。
日記を書く、誰もが一度は自分の日々の体験を綴りたいと思ったことがあるでしょう?
僕も昔にしたことがあります、そのときの結果はどうだったかというと。
皆さんの予想通り、三日坊主にすらなれませんでした。
ちなみに本日はブログを再開して五日目、自分を褒めたいですね。
というわけで本日は日記をどのように書いているかとか、何に書いているかという内容になります。
それでは早速。
日次レビューのテンプレートを決めよう!!
日次レビューと日記の違い、大して違わない気がします!
言い方がかっこいいだけ、という認識で構わないと思います。
こういうのを書こうと思って調べてみると、書いている人の大半はテンプレートを決めて書いているみたいです。
4行日記とかKPT法とかね。
ただ幸運にも僕はこのようなテンプレートを以前TEDで見たことがあるのです。
ショーン・エイカー「幸福と成功の意外な関係」
内容は成功したから幸せになるのではなく、幸せになると成功するのだというポジティブ心理学の話です。
そしてこの動画の11分くらいから、脳がよりポジティブになるように訓練する方法が紹介されているのです。
これこそ僕の日次レビューのテンプレートにするべきだ!って激しく閃いたのを覚えています。
専門家の話を聞いて閃くってどうなんだって感じですけどねw
言葉がおかしいような気がしますが、深く考えずに書き続けていくことにします。
Journaling
Exercise
Meditation
Random Acts of Kindness
これを毎日コピーして項目を埋めていくだけです。
2番目のジャーナリングというのは、一般的な意味での日記。
それ以外は脳をポジティブに作り変える訓練の意味合いが強いですが、日記としても機能していますよね。
シンプルで解りやすい。
何に書くか?
大きく分けて2つ、実際の紙のノートに書くか、何かアプリケーション的なものに書くか。
アナログかデジタルかって話ですね。
僕は字が汚いし、PCをよく触るのでデジタルになります。
ただ色んなアプリケーションを見ると、日記はスマホアプリがなんだかんだで強いみたいですね。
スマホで入力というのは骨が折れそうだったので、PCで書けるアプリを探したところ良いのがありました。
スマホアプリで10年日記というのがあるそうですが、OneNote(ワンノート)のテンプレートにも10年日記があったのです。
僕はWindows10に最初から入っていたOneNoteにテンプレートを入れようとしたのですが全然うまくいかなかったのですが、OneNote2016じゃないとダメだったようです。
同じ間違いをする人がいるかもしれないので、恥ずかしながらここに書いておきます。
メモアプリは普段はEvernote(エバーノート)なので、忘れないようにタスクスケジューラで夜にOneNoteを起動することにしました。
実際やってみた感想
これ、運動と瞑想の習慣ない人はかなり大変なのではないか?
そう感じましたね。
3つのいいことと、他人に親切にするということを含めると、日記を含めると5つの習慣をこなすことになります。
書くだけならば慣れれば数分で終わるはずですが、日によって埋まらない項目もありました。
ただ全ての項目を埋めなくっても効果はかなり高いはずなので、そこまで気にする必要もなさそうなのはGoodです。
始める敷居は低いですが、中々に奥が深い習慣であるように感じました。
敷居が低くて奥が深い、いいゲームの特徴に似ていますね。
簡単な手順まとめ
- 何に書くか決める
- テンプレートを埋める
シンプルなのは素晴らしい