2度寝の致命的なデメリットを発見してしまった。
2度寝は気持ちいいけど、罪悪感が残るので良くないとか、単純に遅刻するとか色々言われていますよね。
基本的にその場だけ良くって、残りの時間は良くないという、ツケが回ってくる行動の代表という扱いをされています。
それが2度寝。
ですが本当に恐ろしいのは二度寝の罪悪感ではなく、2度寝をすることによって自分自身がものぐさになってしまうことです。
本日は、朝飛び起きるか、それとも2度寝するか。
それによって生活の質が変わってくる、という話をしましょう。
寝ようか起きようか迷うのは、それだけで相当なエネルギーを消耗する
一週間寝てないとか、3ヶ月休みがないとかいう極限な生活をしていなければ、どんなに眠くとも何も考えずに起きたほうが楽です。
なぜ楽かというと、その後の行動の仕方が変わるから。
朝起きた時に、何も考えずに起きるという行為は容易なことではありません。
ですがそ、こを何も考えずにできるようになれば、一日の生活の大半は何も考えずに行動できるようになるでしょう。
人間は脳みそがめんどくさいと思うまでに、1秒くらい時間がかかるそうです。
確かに僕も、自分が得意なことって全くためらいがなく、衝動的と言っても言い過ぎではないくらいパッと行動できるんですよね。
「毎朝絶対に2度寝することにしているわ」
っていうような硬い決意での2度寝じゃない限り、しないほうがいいはずです。
目が覚めた瞬間飛び起きることで、すぐやれる脳みそになる
「朝は中々起きれなくって、何度も寝てしまうんだ。携帯のアラームは毎朝5分刻みで5回は鳴らしているね」
このような発言をする人がいたら、ほぼ間違いなく何をするにしてもためらってしまうタイプでしょう。
僕も思い立ったが吉日なんて言葉とは無縁の先延ばし癖のある人でした。
確かに、休日平日問わずに2度寝するのが好きなタイプだったと記憶しております。
つまり、2度寝は起きるという行為を先延ばしにしているので、続けることによって先延ばし癖がついてしまう。
逆にすぐ起きれば、すぐにやる癖がつくってことですね。
別に朝起きる人じゃなくっても、ほとんどの人間は睡眠を取るので訓練みたいなものだと思えばいいのかな?
毎朝飛び起きた日はカレンダーに○をつけるとか、30日チャレンジみたいな感じで取り組んでも良さそうですねー。
まとめ
2度寝をすると、先延ばし癖が付く。
跳ね起きれば、すぐやる力が付く。
そう考えれば必ず5分だけ2度寝をして、2回めはすぐ起きるぞ!!と固く決意している人は問題なさそうです。
何も考えずに起きることの重要さの話でした。
僕も意識してもっと生活に取り入れていくことにします。