今回の記事は初心者向けではないので、用語とかの説明は一切しないで書いていくことにします。
人狼ゲームでは騎士と並んで強い役職である占い師ですが、あなたが今まで一度も村役職で柱をしたことがないのであれば、是非一度体験してみることをオススメします。
占い師でやるのが一番面白いので、占い師でやるのが最高ですね。
逆に騎士だった場合は、初日の開始10秒でCOするのがいいでしょう。
占いCOの有無や吊られ方については、各自好きな方法を取ってください。
柱禁止の村でやる場合などは、多少工夫する必要がありますね。
ちなみに、僕は今まで50回くらいしましたね。
1.あなた自身の「経験への開放性」が高まる
平たくいうと、知的好奇心旺盛な性格になれるということです。
そういった性格はより、あなたの人狼ゲーム力を高めます。
ゲームというのは、決められたルールの中でプレイするという定義があります。
ですが下手な人というのは、他人が決めた俺ルールとゲームのルールを一緒に考えている場合が多いんですね。
2.意外と楽しい人が多いとわかる
普通は怒ると思う。
でもそうじゃない人もたくさんいて、最初は僕自身ビックリした覚えがあります。
柱をした本人が面白いのは当たり前なんですが、そういうプレイを見て結構楽しんでくれる人が多いですね。
3.なぜか寛容な人だと思われる
割りと占いで柱するというのは、どちらかというと迷惑行為です。
でも悪意なく平気でそのようなことをすると、なぜか寛容に見られるらしいんですね。
色々な人に話を聞いた結果、どうやら他人の意見を尊重する人物だと推理されるようです。
他人の意見を尊重するというのは、それはつまり他人を尊重するに等しい。
そして人に寛容だと思われると、実際に寛容になります。
4.プレイ中の抑制が外れる
人狼ゲームは女性のほうが上手で、内向的な人のほうが上手なのですが、実際のプレイは違います。
大半の展開はゴリラの仮面を被った面の皮の厚い人が、ウホウホしているというだけ。
実際のゴリラは大人しいらしいですがイメージとしてね!!
面の皮の厚い人というのはなぜ厚いかというと、イチイチ相手からどう思われているかなど考えていないのです。
決して性格が悪いわけではありません。
面の皮が厚いというのは、良い言い方をすると勇敢とも言い換えられますからね。
柱を一回すれば他人からの目線など気にならなくなるでしょう。
効果は人狼ゲームの中だけですが、そういったことを煩わしく思う人はやってみるといいでしょう。
5.他の人がどういう人か、わかりやすくなる
排他的な人や、ネガティブな事柄に強く反応する人、何かトラブルがあったときに、どう対処する人なのかがわかりやすいです。
男性諸君は肝に命じておいて欲しいのですが、なんか女性ってここをよく見てるみたいなんですよね。
あまり恋愛は詳しくないんでハッキリとした理由はわかりませんが、遺伝子的なものなんでしょうか?
まとめ
外向的な性格の人は推理や発言に面白みがなく、内向的な人はとても控えめであると、人狼ゲームをプレイしていてよく感じます。
両者に共通するのは多分、他人に迷惑をかけてはいけないという日本に伝わる呪われた考え方が原因なのかなと。
僕は昔からゲームが上手なので、ゲーム中だけはずっと味方から迷惑をかけられまくる側です。
なので、その考えは人間の能力を発揮することを妨げる考えであることを知っているのです。
そのような思い込みを外す。
これが占い師で柱をするという行為なので、是非みなさんにも試してほしい。